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〒612-8205
京都市伏見区横大路三栖大黒町七
TEL.075-611-1238

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THOUGHT「原料に勝る技術なし」Rice is the essence of all.

酒米は、兵庫県産の上質な山田錦や富山県の砺波平野のこだわった五百万石を使用しております。お米を大切にし傷つかないように ほとんどの工程を手作業で行っております。

松本酒造が位置する伏見は、かつて“伏水”とも書かれていたほどに、質の高い伏流水が豊富な地。桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に深く息づき、当蔵の敷地内にて汲み上げ、仕込み水としております。

松本酒造の酒造りの歴史を刻んで来た職人達や歴代当主らの矜持を重んじ、大正時代に建設した木造の酒蔵で今も日本酒を造っています。
創業した江戸時代以降、移りゆく時代の中で培ってきた酒造りへの思いをこの京都の地からこれからも表現していく所存です。

ABOUT松本酒造とはMatsumoto Shuzo

松本酒造は、良質な地下水を求めた酒蔵が密集する京都市伏見区に位置する造り酒屋です。
松本酒造ではレンガ煙突や大正時代に建設した仕込み蔵、迎賓館としても活用して来た数寄屋普請の万暁院の維持を通して京都の酒屋らしく酒造りの文化、歴史、伝統そして風土を守り続けていく所存です。
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PRODUCT

料理を活かし、料理で生きるお酒を醸す。田んぼから酒造りまで徹底してこだわっています。

momonoshizuku

桃の滴のイメージ

松尾芭蕉の句『我が衣に伏見の桃の雫せよ』を我が心の範とし、丹精込めて仕込んだ日本酒。
伏見桃山丘陵から湧き出る水で醸した当商品は、あくまで食中酒としての日本酒を目指し、香りはほのかに香る程度、良い苦味と酸味、また山田錦の上品な旨味をお楽しみいただければと思います。

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hinodezakari

日出盛のイメージ

昭和2年 東山区本町から伏見へ移設し大黒蔵の際
7代目治平(弥平)が 『旨い酒』『みなにすかれる酒』を肩ラベルにいれ当時のタルの販売から瓶で売れる酒を目指し「日出盛」を命名しました。

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sawaya matsumoto

澤屋 まつもとのイメージ

寛政3年(1791年)、初代松本治兵衛が京都に創業した際の屋号であった「澤屋」と、名字である「松本」を合わせた銘柄名です。京都の地にて200年以上の歴史に育まれた酒造りを謙虚に継承しながらも新しい味わいやその表現の為の技術を探求する力強い情熱を纏った銘柄です。

DIRECTIONチームで醸す松本酒造Brewing as a team

社員全員が共同体となることで一貫した方向性のもとアイデアを生み出す。
先人の知恵と文化を大切にし、清酒の意味、本来の酒造りを大切にし、飲む人の心に残る本物の酒造りに取り組んでいます。
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